山内裕司
待ったなしの老後と相続
<第4回 子どもたちと老後の話しをしましょう>
病気になった場合、介護が必要になった場合、認知症になった場合・・・
親の世話はどうするのか、介護施設に入居するのか、認知症になった場合どうするのか
介護費用はどうするのか、空き家になった実家の管理はどうするのか。
特に、認知症になると自分の希望(葬儀、お墓等)を伝えることができなくなりますし、
「争族争い」の対策もできなくなります。
生活のために預金を下ろすことが出来なくなります。
一切の法律行為が出来なくなります。