top of page

コロナ禍で生き抜く方法を考えませんか

  • 執筆者の写真: 山内裕司
    山内裕司
  • 2020年9月3日
  • 読了時間: 1分

コロナ不況がいつまで続くのか見通しが立ちません。

何も対策をせずにコロナ不況が回復するのを待つのか。

しかし、それまで事業は立ち行くのか。

不安は募るばかりです。

何か対策をしませんか。


1.補助金を活用した対策を考えませんか


  小規模持続化補助金をご存じでしょうか。

  例えば、販売を促進するために行うチラシの作成費用、新商品の開発費用、ネット販売システ

  ムの構築費用等に対して50万円まで補助金がでます。

  それに加え、コロナ対策として消毒設備や換気設備等を設置するとさらに50万円が上乗せされ

  ます。

  但し、申請して採択されなければ補助金を貰うことはできませんが、現在、高い確率で採択され

  ています。

  このほかに、小規模持続化補助金(コロナ特別対応型)というものがありますが、申請受付が

  2020年10月2日までとなっています。


2.経費等の見直しをしませんか


  無駄な経費を見直しませんか。

  コピー機のリース料を安くしませんか。

  携帯電話の料金を安くしませんか。

  保険の見直しをしませんか。

  税理士の顧問料も見直しをしませんか。

  

 
 
 

最新記事

すべて表示
ある個人事業主の税務調査事案

突然、国税局の複数人の職員が飲食店を経営する個人事業主の自宅に税務調査に来ました。 そして調査官から売上漏れを指摘され、「売上を少なく計上して申告しました。正しい売上金額が分かる書類はやましい気持ちもあったので捨てました。」との答弁をさせられ、その文章に間違いがない証明とし...

 
 
 
<税 務 調 査>

税務調査の連絡が来た!! 動揺しているあなた。不安なあなた。 税務調査に強い山内裕司税理士事務所へ連絡してください。 税務職員の主張が正しいから仕方ないと思っていませんか。 税務職員の主張に従うしかないと思っていませんか。...

 
 
 
待ったなしの老後と相続

<第15回 一次相続・二次相続対策> 1.父親が亡くなって次の母親が亡くなるまで18年あるというデータがあります。 そこで、一次相続では相続税対策や法定相続分による遺産分割を前面に出すのではなく、 18年間の母親の生活設計を優先させた対策を考えるべきです。...

 
 
 

コメント


bottom of page